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自然・交流プロジェクト

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 自然・交流プロジェクトは、「宇川にある自然資源を活かし、『ひと×ひと・ひと×自然』の繋がりを構築する」という目標のもと、現在2つの活動を行っています。1つ目は宇川小学校の子どもたちと交流するわくわく教室です。2つ目は里山コミュニティプロジェクトです。今後も山道整備を進めると共に様々なイベントの開催を考えています。宇川の自然資源を活用し、今よりさらに魅力溢

れる場所にしていくために私たち学生のパワーを最大限に出し、活動していきます。

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​わくわく教室

 宇川小学校の子どもたちと交流する「わくわく教室」です。月に1度、オンラインや対面を交え、子どもたちとのイベントや交流を行っています。

​ わくわく教室が始まった経緯として、もともと宇川加工所の方々が仕事をされている場所に子どもたちが遊びに来たということが出発点でした。わくわく教室は、小学校自体が早く終わることから毎週水曜日に公民館事業の一環として開催されています。目的としては、あくまで宿題をすることと幅広い学年を通した異年齢交流ができることが挙げられます。毎週水曜日に様々な団体のイベントが開催されており、私たち今里ゼミは毎月第4週目の水曜日をお借りして、ゼミ生と小学生とがオンラインならではの遊びや対面でのイベントを通して交流を深めています。

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​里山コミュニティ
プロジェクト

 2022年10月より地域の方にお世話になり、宇川温泉裏にある通称「でんご山」の山整備を行っています。散策を行う中で、当初は目印があっても迷ってしまったり、大きな木が道を遮っていたりとなかなか険しい山道となっていました。しかし、山整備を続けていくなかで、険しかった道も歩きやすくなったり、美しい宇川の海も見えるようになりました。でんご山は、空気が綺麗で多くの宇川の歴史が詰まった山であることから、これらの歴史ある宇川の「でんご山」の整備やイベントを通して、より多くの方に「でんご山」の存在を知ってもらい、足を運んでもらえるような「でんご山」にしたいと考えています。

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